本場イタリアで修行したシェフお墨付き!

イタリアンレストラン

トラットリア ヴィア チェントロ(Trattoria Via Centro)

 

オーナーシェフ 酒井道夫氏

 

塩蔵は本場イタリアでも一般家庭料理として食べられている、ポピュラーな食べ物です。日本で例えると梅干しの存在に近く、イタリアでは塩のみで漬けたものが多く、缶詰でも売っているほど庶民的です。

オリーブの実がしっかりしており、傷が付かないよう丁寧に手摘みして作られたことがすぐわかりました。そして、色もキレイな緑色に仕上がっています。その色を失わないように今回料理してみました。


【酒井氏プロフィール】

天草出身。2017年、地元にお店を出す夢を叶え、【Trattria Via Centro(トラットリア ヴィア・チェントロ)】をオープン。 新阪急ホテルに10年勤めフランス料理を学ぶ。その後イタリアで2年。ポンペイ・トスカーナをはじめとしてイタリアで修行した際に、本場の料理に感動。これまでホテルで積み上げてきた料理に対する考えがガラッと変わるほどの衝撃を受けた。 その後、アメリカのアトランタでヨーロピアンビストロの立ち上げに携わり、日本に帰国。岐阜や大阪シティホテルのレストランで経験を積み、天草へ。天草内の有名ホテルで料理長を務めた後、独立し現在に至る。 【Trattria Via Centro(トラットリア ヴィア・チェントロ)】では、天草の豊かな食材をふんだんに活かした本格イタリアンが評判を呼んでいる。

 

Trattria Via Centro(トラットリア ヴィア・チェントロ)Facebookページ

カンパチのカルパッチョ

塩蔵のラヴィゴットソース乗せ

オリーブ塩蔵のフライ

モッツァレラチーズ入り

カナッペ

ゆで卵、ペッパー、アンチョビ、ワインビネガー、オリーブオイルを和え

ブルスケッタ

にんにくをバケットに擦り付け、トマト、バジル、オリーブオイル、塩蔵を和えたものを乗せる。


塩蔵タルタルソース

イカリングフライ

プッタネスカ(パスタ)

にんにく、鷹の爪、アンチョビ、ペッパー、塩蔵をオリーブオイルで炒め、パスタと絡めた、辛味が利いたシンプルなパスタ

カマスのグリル(ラヴィゴットソース)

ラヴィゴットソースは、マスタード、玉ネギ、オリーブオイルを塩蔵と混ぜて作るソース。白身魚等蛋白な料理に合う。



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