私たちがオリーブに出会うまで、
正直なところ「オリーブ=オリーブオイル」くらいの知識しかありませんでした。
父が「オリーブを育ててみたい」と言い出したのは、
今から十数年前のこと。
他の仕事と両立しながら、母と二人で手探りのオリーブ栽培が始まりました。
2011年、初めて150本のオリーブの苗木を植えましたが、オリーブは実をつけるまでに時間がかかります。
ようやく初めて収穫できたのは3年後の2014年。
収穫量はわずか15kg。
搾れたオリーブオイルは、たった1.2kgでした。
「この先、オリーブだけで続けていけるのだろうか」
「オリーブを使って、他にも何かできないだろうか」
そんな不安や迷いの中で、私たちは次の一歩を探していました。
そんな時、知人から
「オリーブの葉でお茶が作れるよ」と教えてもらいました。
果実は年に一度しか収穫できませんが、
オリーブの葉は一年中青々とした常緑樹。
“これなら通年で活かせるかもしれない”
そう感じたことが、オリーブ茶づくりの始まりでした。
焙煎や配合を何度も試し、
試行錯誤を重ねて、ようやく
「福田さん家のオリーブ茶」が形になりました。
はじめの2年間は販売せず、
私たち夫婦が毎日のように飲みながら、
味わいや飲みやすさを少しずつ整えていきました。
転機になったのは、ジュースばかり飲んでいた孫に
試しにオリーブ茶を飲ませてみた日のこと。
「おいしい!」と笑顔で飲んでくれ、
それから自然とジュースを飲む量が減っていきました。
“大切な家族に、安心して飲ませられるものをつくりたい”
この想いが、福田さん家のオリーブ園で
オリーブ茶を届けることになった原点です。
オリーブ茶は、ノンカフェイン。
ポリフェノールを含み、毎日続けやすいやさしいお茶です。
家族の変化をきっかけに、
今では多くの方に選ばれるお茶になりました。
お客様からも「飲みやすい」「続けやすい」との声をいただき、
味わいも少しずつ改良を重ねています。
天草のやさしい自然の中で育ったオリーブの葉を、
毎日の暮らしの中に、そっと取り入れてもらえたら嬉しいです。
特別な健康法ではなく、
いつものお茶の代わりに一杯。
「からだにやさしい選択」を、
福田さん家のオリーブ園。からお届けします。
現在、当園ではオリーブ茶・オリーブオイル・オリーブ茶麺・オリーブの塩漬け・菊芋塩ラーメンをはじめ、季節限定の商品(梅シロップ・桑ジャム)など、天草の恵みを活かした商品づくりを行っています。
福田さん家の社訓は【感謝】
私たちの商品を通して、皆さまの毎日に小さな笑顔を届けられることを、何よりの喜びとしています。
2016年に起業し、現在ではオリーブ畑は第4農園まで広がりました。
約1町2反の農地で、一本一本手入れをしながらオリーブを育てています。
少しずつではありますが、お客様からの口コミを通じて、今では全国からご注文をいただけるようになりました。
私たちの願いは、この天草の自然の中で育ったオリーブの恵みを通して、多くの方の毎日に「健康」と「笑顔」をお届けすることです。
【当園のこだわり】
≪栽培期間中農薬不使用・除草剤不使用≫
≪乳酸菌生成エキス使用※≫
当初から土からこだわり栽培を続けております。
父と母のこだわりは小さなお子様にも安心安全で食べてもらいたいという想いでした。
①除草剤は一切使用していません。土も固くなる為、全て手作業で草刈りをしております。
②栽培期間中農薬不使用で栽培をしています。また乳酸菌生成エキスやミネラルを肥料に使用しています。当初から農薬不使用で栽培を続け様々な方法で試行錯誤しておりましたが、オリーブの木自体が、なかなか強くならず、病気になりやすかったり、収穫の際も手が触れただけでポロッと落ちてしまったりと弱かったのです。しかし、この乳酸菌生成エキスを土に混ぜたり、葉面散布することで木自体が強くなり、農薬に頼らず栽培することが可能となりました。葉っぱ自体も厚みのある葉が出来るようになったのです。(※乳酸菌生成エキスとは乳酸菌の新しい分野「バイオジェニックス」で16種類の乳酸菌×豆乳の組み合わせで生まれる、ヨーグルトの約1000倍の発酵パワーの事)